ティーベイション社長のビジネス奮闘記

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<<   作成日時 : 2010/09/02 13:56   >>

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かねてから、自分の生活におけるワークライフバランスには、かなり注意をしています。

若いころはがむしゃらに働いていましたし、体もそれについて来ていたのですが、欧州なんかに行くと、日本の”がむしゃら根性論”に疑問を持つようになりました。

 

確かに日本の良いところは、勤勉、まじめ、それゆえ品質の妥協を許さず、世界に冠たる製品をつくり続けられるところにあります。その点、欧州なんかはいい加減、少々機械が壊れていても、まあ機械なんてそんなもんだと鷹揚です。また、自分でなんでもやってしまう文化があり、家の修理やちょっとした機械ものの修理はお手のものです。

 

また、都市構造も、日本のように国民の10人に一人は東京の都会人などという異常な都市集中傾向があることはまれで、地方都市なんかは、世界によく知られた都市でも、人口の分散が程よく行われており、街自体が小規模で住みやすくなっています。

 

そういった社会インフラの下では、日本の通勤地獄のような体力消耗戦に会うこともなく、また、家庭を大事にする価値観から、早めに仕事を切り上げ家族とともに、自分たちの生活を楽しむ、というライフスタイルが定着しています。

 

また、DIYなどでお金をあまり使わないことや、住宅費などのインフラにかかわる経費支出が少ないことから、そこそこの収入で十分に楽しい生活でできるようになっています。

 

こういう姿を見ていると、日本がGDP低成長時代に入ってしまった現在、高度成長期のような高収入を狙いう半面、高い物価による生活費を払い、結果として乏しい生活余力のなかでひいひい言いながら人生を送る、というワークスタイルが果たして幸せなのか、疑問に思うところです。

 

そろそろ、日本人も価値観を転換して、成長をあてにせずとも幸福になるように、考え方を変えてはいかがでしょうか。ただし、これは、日本人が怠惰になれ、というわけではありません。仕事もちゃんとやって、人生も大切にするという価値観を持つ、という方向です。

 

このような方向性にヒントは、例えば最近の本「フィンランド流に6時に帰る仕事術」(田中健彦著)にあります。この本については、また次回触れることにしたいと思います。

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