ティーベイション社長のビジネス奮闘記

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zoom RSS モチベーション3.0

<<   作成日時 : 2011/01/17 16:58   >>

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もう去年の事になりますが、「ハイコンセプト」などのビジネス書で有名なダニエル・ピンクの最新作「モチベーション3.0」を読みました。

題名から、ひところ流行したWeb2.0やWeb3.0などのネーミングに便乗しているように見え、ちょっと胡散臭い(失礼!)感じがしていたのですが、どうも原書のタイトルは「Drive 」というもののようです。

「モチベーション3.0」のココロは、「第三の動機づけ」として「内発的報酬」に着目し、これが現代社会の人を動かす原動力だと述べています。

 

これは、今までの金銭報酬に基づく成果主義に対するアンチテーゼであり、かつ金銭的報酬は、意外にも無報酬に対してもマイナスの効果を出すことがあると述べています。この分野の実験を行った学者の言葉を借りれば「ある活動に対する外的な報酬として金銭が用いられる場合、被験者はその活動自体に本心からの興味を失う。」ということを指摘しています。

 

確かに、「作業」が、金銭報酬を伴う「仕事」化した場合、楽しさが薄れ、成果を自ら金銭報酬の多寡にバランスさせるという打算をしてしまうことが良くあります。より良い成果を出すためには、心底仕事を楽しみ、それに自己犠牲的に打ち込むことが必要なのかもしれません。

 

従来、日本人はこのような働き方をしてきたはずで、いまさらそんなことを言われても、という気がしますが、前書きでこの本の役者である大前研一氏が指摘しているように、最近の日本人及び社会は、従来のこのような良さを失ってしまったから、この本に意味があるのかもしれません。


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