ポーターの「競争戦略論」
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作成日時 : 2008/04/14 23:30
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恥ずかしながら、戦略論の大御所、マイケル・ポーターのベスト論文集「競争戦略論」(ダイヤモンド社)をやっと読みました。
ポーターの著作は、ビジネススクール時代、ハーバードビジネスレビュー掲載論文"戦略とは何か”を原文で読んだきりで、彼の戦略論に関する知識は、ほとんどが解説本から得たものでした。
今回、原著に当たってみて、ファイブフォースや、バリューチェーン、競争戦略、ポジショニングなどの考え方に対して、より深い理解をすることができました。やはり原著に当たってみるというのは重要な事で、そこらの解説本からは得られない著者の思想を感じることができました。
原著からの新しい発見の一つに、彼が「情報をいかに競争戦略につなげるか」という論文を既に1985年に書いており、IT革命に対して深い理解力を持っていた事があります。これは、ITコーディネータ的に言っても素晴らしいことであり、企業経営にITが不可欠であり、それを有効利用することで競争優位性を発揮できるとの思想は、かなり古くからあったということを再認識した次第です。
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